不安な声が募る中での最高の出会い
私は大手料理教室の講師を経て、今では東京と京都を中心に料理のイベント講師として活動しています。
ちょうど4年前に企業様のお仕事を中心に多くの方と出会い、場所も東京だけではなく京都という新しい場所で活動できる環境になり、わくわくする毎日を送っていました。
その矢先にコロナが猛威をふるいはじめました。
ご存知のとおり、お料理教室もイベントもすべて開催することが出来なくなりました。
そんな時に、私は健幸美食協会と出会いました。
最初は京都三条のカフェごはんの美味しさに感動したことから始まり、すべて手作りの無添加発酵調味料でつくる料理にも魅了されました。
なかなか京都にも行けない状況で、友人や生徒様から色々な相談を受けるようになりました。
「コロナでうちにじっとしているから太ってしまった。どうしたら痩せられるかな?」
「子どもが学校にいけなくなってしまったので、食事で応援したい。」
「一人暮らしの子どもが仕事に行けなくなってしまった。手料理を送ってあげたいけれど何を送ったらいいか分からない。」
「原因不明の蕁麻疹が出る。」
「在宅で毎日の食事が大変すぎる、逃げ出したい。」
などなど。突然ふりかかった問題にみんなが困っていました。
「食に携わる者として、食でみんなを元気にしていくアドバイスができないだろうか。みんなの役にたちたい!」と思いました。
食の知識を活かす方法
多くの料理講師がいる中、私の周りにも健康のアドバイスまで出来る料理講師はいませんでした。
「それなら、学ぼう。今しかない!」と思い、医学的エビデンス(発表されている事柄がきちんと説明できる論文があること)を教えてくれる国際予防医学協会の資格をとることにしました。
この協会は出版本300冊の現役の医師が立ち上げ、数々の実績がありました。
「現代の病気は食源病である。食で病気を予防することができ、健康寿命を伸ばせる。薬ではなく食がそのキーワードになる」ということを知りました。
しかし、「知識はもっていても実際にどう活かせばいいのか分からない。続けられない。」など、そういう現実に直面している人が多いことにも気がつきました。
- 自炊することのハードル。
- 共働きで女性への負担が大きい。
- 食は大切とわかっているけど、何を信じていいかわからない。
- 子供たちに食育をしたいけれど親も子も時間がない。
食の安全を語る料理講師
「健幸美食協会は昔から日本で作られてきた発酵食を大切にし、もう一度自宅で作れるようにしたい。」
そういう思いをもったお料理教室です。
難しいことは何一つなく、シンプル。
だけど、そこに込められた思いは、きっと食で悩んでいる人のどこかにささると思います。
そして解決してくれる答えのように思えます。
私は健幸美食協会代表の田中ひとみさんの考えに共感し、なにより多くの方にこのお料理教室を知っていただきたいという思いで東京校の講師をはじめました。
ひとみさんはこの仕事を通じて、こんな方々を応援しています。
忙しいお母さん方や子どもの食育
安全な野菜やお米を作ってくださっている農家さん
女性の自立支援
私はそこに、『食の安全を語る料理講師』としてプラスの価値を伝えたいと思っています。
お仕事のパフォーマンスをあげるお手伝いだったり、ダイエットだったり。
他にも、不定愁訴に悩まされている方に知識だけではなく、それを解決できる可能性のある調味料や料理の作り方をサポートも出来ます。
みんなが幸せになれる答えがこのお料理教室にあると確信しています。
とにかく簡単です。
調味料があれば、「今までの苦労はなんだったのか!」と笑いたくなります。そして美味しい。
最高です!
麹の持つ力はテレビやネットでも広まっており、皆さんもご存知のとおりです。
しかし、生の麹の力を最大限に活かすのは、やはり自分でつくることが一番です。
ご家族でお味噌をつくる。
その手作り調味料を使って料理を習う。
きっと半年間お料理教室に通うことで、一生ものの食育を体験していただけると思います。
ぜひ、体験会でこの調味料とお料理の味の素晴らしさを知ってほしいです。
【健幸美食協会認定講師】 東京校:高橋陽子
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